恒例!めがね岩&ドルフィンスイム 6月の三宅島
2009年06月28日 (日) 23:58 | 編集
2009/6/27から6/28まで毎年恒例(笑)三宅島めがね岩ダイビングに行ってきた。
例によって、セニョールに日程伝えて、三宅島バーディに手配してもらって。
どういう基準になっているか自分らもよくわからないんだけど、どちらが言い出してもショップごとに手配をするのはどっちと決まっていてバーディさんはセニョールの担当なのだ(^_^;)。
今回は出発前からアクシデント。
セニョールが仕事のトラブルで当日急遽行けなくなったのだ。
竹芝桟橋でよよと泣き別れて(うそだ!(笑))、それからは一人旅となったのであった。
(とはいいながら御蔵島ドルフィンスイムでお世話になっているダイブキッズのRYOさんと食堂で飲んでいたり、、(^_^;))
三宅島到着はいつもどおり午前5時。バーディの川口さんのお出迎えを受けてショップへ。
「朝ご飯、6時半だから」の声にふだんは素直に仮眠に入るのだが、ここは一人旅。
部屋に入る前にちょっとくつろいでいたらなにやら早朝ダイビングに行くみたい。
混ぜてもらって大久保浜にGo!
寝ぼけていたため、デジカメの電池の交換忘れて電池切れだったけど、ジャパニーズピグミーシーホース、ムラサキウミコチョウ、カンザシヤドカリ、ミツイラメリウミウシなんかの小っちゃいものからコロザメ、カスザメのでっかいものまでお腹一杯のダイビング。おかげで寝ぼけ眼もすっかり目が覚めて、この日は大久保浜もう1本、そしてめがね岩と都合3本のいい1日となった。
とはいえ、1人になったせいでどっかのサービスと一緒に行動することになってしまい、そのはなはだ『自由』な行動に振り回された1日でもあった。
それで今回、改めて思ったことが一つ。
僕はくじら組というダイビングの社会人サークル?に入っているのだが、そこの女性陣がとても素直な人たちばっかだということ。そんなの全く意識することがなかったのだが、今回、どっかのサービスに来ていた女性陣のわがままなこと、、、時間は守らない、自分達だけじゃないのに声高に文句を垂れ続ける、太陽浴びるのいやだから、、、なんで雨なんか降るのよ!、、
くじら組の女性陣、とてもいい常識人でした。改めて思いました、ハイ。
土曜の夜、ご飯の後には三宅島ダイビングフェスティバルが協賛たくさんの中、開かれたのでみんなでのぞきに、いや、にぎやかし(笑)に。
フォトコンやビビビビ、ビンゴっ!大会なんかも行われて盛り上がったけど、地元の獅子舞の披露にも目もくれず会場のど真ん前で黙々と出された軽食を食べる地元の人とかもいて、妙なまったりのんびり感のフェスティバルだった。
そのフォトコン、去年と違ってかなりいい賞品。
去年は記念品にもらったのはカビの生えたシュノーケルとかいかにも腐った在庫だったのに、アカイカ50杯とか、かなりいい賞品があった。来年は応募してみようか。
写真は、村長賞をもらった早稲田のダイビングサークルブルーラグーンの子と村長さん(笑)
翌日、日曜日は雨ぇー。
御蔵島にドルフィンスイムをしに行くのだが、なんとか三宅島出港時には止んでいた雨も御蔵島に近づくにつれぱらぱらと(-_-;)。止んでちょーと思いながらも、むむむのむ。
そんなへこんだ気分も島の近くでイルカの背びれを見たとたん吹き飛ぶ。
船長の合図で海に入り、イルカの方に、、
うひゃあ、く、クラゲですぅ。
もうパラオのジェリーフィッシュレイクなんて行かなくてもいいや。ってくらいクラゲが固まっている。
透明度もそれほど良くなく、イルカの姿が間近にならないと見えない。
こりゃ大変だ。
何本かエントリーした中で、ちょっとだけ遊んでくれたのが3,4本くらいかな。
天気と同じでぱっとしないイルカさんでした。
まあ、野生だからこんなこともあるよね。
全般的に沈んでいた僕でしたが、一緒だったどっかのサービスの人たちは初めての人が多かったらしく、「見た見たぁ」「見えたねー」「近くだったぁ」と盛り上がっていたので、ヨシヨシと思って黙っておいたのだった。
三宅島への帰途も雨はじゃんじゃん、塩抜きにちょうどいいやとそのまんま。
これが、荷物を片付けてさるびあ丸に乗り込む頃にはからっと止んじゃうんだから島の天気は移ろいやすいねぇ。
三宅島からは雨に降られることもなく、普通に乗船できたのに、なんと御蔵島では桟橋にロープをかけるとこまでいったのに風が強くて接岸できず、全員目の前でおいてけぼりだったそうな。
しかも、朝は御蔵島に接岸して乗客が降りているので、その日の宿にあぶれた人たちは漁船チャーターで三宅島に移動となったそうな。
大変、大変。
例によって、セニョールに日程伝えて、三宅島バーディに手配してもらって。
どういう基準になっているか自分らもよくわからないんだけど、どちらが言い出してもショップごとに手配をするのはどっちと決まっていてバーディさんはセニョールの担当なのだ(^_^;)。
今回は出発前からアクシデント。
セニョールが仕事のトラブルで当日急遽行けなくなったのだ。
竹芝桟橋でよよと泣き別れて(うそだ!(笑))、それからは一人旅となったのであった。
(とはいいながら御蔵島ドルフィンスイムでお世話になっているダイブキッズのRYOさんと食堂で飲んでいたり、、(^_^;))
三宅島到着はいつもどおり午前5時。バーディの川口さんのお出迎えを受けてショップへ。
「朝ご飯、6時半だから」の声にふだんは素直に仮眠に入るのだが、ここは一人旅。
部屋に入る前にちょっとくつろいでいたらなにやら早朝ダイビングに行くみたい。
混ぜてもらって大久保浜にGo!
寝ぼけていたため、デジカメの電池の交換忘れて電池切れだったけど、ジャパニーズピグミーシーホース、ムラサキウミコチョウ、カンザシヤドカリ、ミツイラメリウミウシなんかの小っちゃいものからコロザメ、カスザメのでっかいものまでお腹一杯のダイビング。おかげで寝ぼけ眼もすっかり目が覚めて、この日は大久保浜もう1本、そしてめがね岩と都合3本のいい1日となった。
とはいえ、1人になったせいでどっかのサービスと一緒に行動することになってしまい、そのはなはだ『自由』な行動に振り回された1日でもあった。
それで今回、改めて思ったことが一つ。
僕はくじら組というダイビングの社会人サークル?に入っているのだが、そこの女性陣がとても素直な人たちばっかだということ。そんなの全く意識することがなかったのだが、今回、どっかのサービスに来ていた女性陣のわがままなこと、、、時間は守らない、自分達だけじゃないのに声高に文句を垂れ続ける、太陽浴びるのいやだから、、、なんで雨なんか降るのよ!、、
くじら組の女性陣、とてもいい常識人でした。改めて思いました、ハイ。
土曜の夜、ご飯の後には三宅島ダイビングフェスティバルが協賛たくさんの中、開かれたのでみんなでのぞきに、いや、にぎやかし(笑)に。
フォトコンやビビビビ、ビンゴっ!大会なんかも行われて盛り上がったけど、地元の獅子舞の披露にも目もくれず会場のど真ん前で黙々と出された軽食を食べる地元の人とかもいて、妙なまったりのんびり感のフェスティバルだった。
そのフォトコン、去年と違ってかなりいい賞品。
去年は記念品にもらったのはカビの生えたシュノーケルとかいかにも腐った在庫だったのに、アカイカ50杯とか、かなりいい賞品があった。来年は応募してみようか。
写真は、村長賞をもらった早稲田のダイビングサークルブルーラグーンの子と村長さん(笑)
翌日、日曜日は雨ぇー。
御蔵島にドルフィンスイムをしに行くのだが、なんとか三宅島出港時には止んでいた雨も御蔵島に近づくにつれぱらぱらと(-_-;)。止んでちょーと思いながらも、むむむのむ。
そんなへこんだ気分も島の近くでイルカの背びれを見たとたん吹き飛ぶ。
船長の合図で海に入り、イルカの方に、、
うひゃあ、く、クラゲですぅ。
もうパラオのジェリーフィッシュレイクなんて行かなくてもいいや。ってくらいクラゲが固まっている。
透明度もそれほど良くなく、イルカの姿が間近にならないと見えない。
こりゃ大変だ。
何本かエントリーした中で、ちょっとだけ遊んでくれたのが3,4本くらいかな。
天気と同じでぱっとしないイルカさんでした。
まあ、野生だからこんなこともあるよね。
全般的に沈んでいた僕でしたが、一緒だったどっかのサービスの人たちは初めての人が多かったらしく、「見た見たぁ」「見えたねー」「近くだったぁ」と盛り上がっていたので、ヨシヨシと思って黙っておいたのだった。
三宅島への帰途も雨はじゃんじゃん、塩抜きにちょうどいいやとそのまんま。
これが、荷物を片付けてさるびあ丸に乗り込む頃にはからっと止んじゃうんだから島の天気は移ろいやすいねぇ。
三宅島からは雨に降られることもなく、普通に乗船できたのに、なんと御蔵島では桟橋にロープをかけるとこまでいったのに風が強くて接岸できず、全員目の前でおいてけぼりだったそうな。
しかも、朝は御蔵島に接岸して乗客が降りているので、その日の宿にあぶれた人たちは漁船チャーターで三宅島に移動となったそうな。
大変、大変。
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